いつの間にか『居場所を求めて ―恋のポートレイト―』となっていたように思いますが…
原題『Une place sur la terre』をmyFFFにて鑑賞。
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© ARP Sélection
マテオくんの顔、見覚えありませんか?
そう、『ベルサイユの子』のエンゾくんです!大きくなりましたー。
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© Les Films du Losange
と言ってもフランス映画祭で上映した『友よ、さらばと言おう』よりも1年前に撮った作品だから、
そこまで驚きはなかったんですけどね。
うーん、この作品はせめてテレビくらいの画面で見ないとダメだったかなー。
重要(だと思われる)写真の良さが、iPhone画面じゃ全然伝わってこない。
でも、ブノワ・ポールブールドの「うだつが上がらない男」っぷりと
マックスくんのかわいさにはしびれたー!
ジャン・デュジャルダンとか、最近だと『フォックス・キャッチャー』のスティーヴ・カレルとか、
コメディな演技の印象が強い役者さんて、シリアスな役を演じるとすごく素敵に感じる…
シリアス、とまではいかないにしても手の震えっぷりもダメっぷりも最高によかった。
が、しかーし、唯一この作品でキラキラしてた場面が
花咲く草っ原で男女が寄り添い、それを上から映す、というシーンなのですが
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© Le Bureau
こういうシチュエーション&アングル、もうキュンてするどころか
逆にむず痒くて、見れない…
ブノワ・ポールブールドはじめ、役者の演技がすごくよかっただけに
ちょっと作りが弱いように思いました。
ベルサイユの男の子!!!(笑)
>みゅげさま
そうなんです!
もう、クネクネしちゃうくらいかわいい!